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家づくりで考えたい「4つの動線」
家づくりは“見た目”も大事ですが、こだわりすぎると暮らしたときに使いにくいと感じてしまうことも。こんなはずでは…とならないためには、普段の生活を意識した“間取り”を考えることが必要です。見た目だけでなく、暮らし心地もよくなる「4つの動線」をご紹介します。
日程9月1日~
時間10:00~17:00 ※要予約
場所相模原・古淵ハウジングステージ総合展示場
海老名ハウジングギャラリー内モデルハウス
POINT
【キッチン動線】
調理~片付けが数歩で完結
1日のうちに何度も立つキッチン。配膳や片付けがしやすい、横並びのダイニングテーブル。使いやすくしまいやすい、カップボードの配置。ゴチャつきがちな食品をざっくり置ける、パントリー。数歩で完結できる合理的な動線にすることで、タイパを上げることができます。
【家事動線】
掃除・洗濯も効率的に
ランドリースペースは「洗濯する・干す・しまう・アイロンがけをする」の一連の動作がその場で完結できる間取りがオススメです。また、水まわりを1カ所に集約してキッチン・リビングを回遊動線にすることで、家事効率がアップ。行き止まりがないので、掃除もスイスイはかどります。
【生活動線】
家族の動きにあわせる
朝起きてから外出・帰宅・就寝までの家族の流れを想定した動線も重要です。たとえば、重い買い物袋を抱えてリビングを横断することなく、キッチンに入れるようにすること。泥だらけで帰ってきたお子さんが、洗面室にアクセスしやすくすること。朝起きてからスムーズに身支度を整えられること。効率的な動線は、小さなストレスを軽減できます。
【来客動線】
プライベートが見えない
意外に盲点なのが来客動線。私物の多い玄関や洗面などは、あまり見られたくないもの。玄関はシューズクロークを設け家族用と来客用に分けることで、いつでもすっきりとした機能的な玄関になります。また、トイレはキッチンや洗面を通らない場所にあれば安心です。
家づくりのプロに相談しよう!
完全自由設計のmitoHOUSEでは、これまでに多くの注文住宅を建築しておりますので、知識・経験も豊富。回遊動線を取り入れたモデルハウスもございます。実際に見て、体感して、ご相談ください。
→完全自由設計の詳細はこちら
→モデルハウスの詳細はこちら
日程9月1日~
時間10:00~17:00 ※要予約
場所相模原・古淵ハウジングステージ総合展示場
海老名ハウジングギャラリー内モデルハウス