ウチとソトがつながる住まい|開放感のある、ゆとりの暮らし

「家で過ごす時間をもっと心地よくしたい」「実際の坪数以上に、家を広く感じたい」
ヒアリングでも希望される方が多い「開放感」。それを実現するためのポイントは、リビングの面積を広げることだけではありません。大きな窓から光が差し込み、リビングの先にはテラスや庭が広がること。外の空気や季節の変化を感じられること。そんな家の中(ウチ)と外(ソト)がゆるやかにつながる住まいは、開放感とゆとりを生み出してくれます。今回は、「ウチとソトがつながる家」の魅力と、設計のポイントについてご紹介します。
目次

「視線の抜け」が、開放感をつくる
同じ面積の家でも、広く感じる家と、そうでない家があります。その違いのひとつが、視線の抜けです。たとえば、リビングの先に庭やウッドデッキが広がっていると、視線が外へと自然に伸びていきます。すると、室内だけで完結していた空間に開放感が生まれ、実際の広さ以上の心地よさを感じることができます。
特に平屋は、抜け感をつくりやすい住まいです。2階がないことを活かして天井を高くしたり、庭とのつながりをつくったり。コンパクトなワンフロアの空間でも、驚くほどの開放感を得ることができます。

「床」と「天井」が、空間の連続性をつくる
次にポイントなのが、境界を感じさせない設計です。たとえば、リビングとテラスを同じ高さの床でつなげることで、視線や動きがスムーズにつながります。室内の天井と軒天の素材や色味をそろえることで、空間により強い連続性が生まれます。
ウチとソトがゆるやかにつながることで、「リビングが外まで続いている」ような感覚になり、家全体に奥行きと広がりを感じられるようになります。

「ウチでもソトでもある場所」が、ゆとりをつくる
完全に「中」でも、完全に「外」でもない場所をつくるという選択肢も有効です。
深い軒の下にあるデッキスペースは、雨の日でも気軽に窓を開けられ、厳しい日差しは和らげてくれます。屋外と地続きになった土間・インナーテラスは、家の中にいながらソトを身近に感じさせてくれる間取り設計です。「おうち時間でもアウトドア気分になりたい」そんな気持ちにも寄り添い、暮らしにゆとりが生まれます。

「閉じながら開く」が、プライバシーをまもる
大きな窓のある家に憧れる一方で、「外からの視線が気になる」「結局カーテンを閉めっぱなしになりそう」と感じる方も少なくありません。
そこで大切になるのが、“どこに向かって開くか”という考え方です。道路側の窓を減らしつつ、中庭や目隠し壁、プライベートな庭に向かっては大きく開く。そうすることで、カーテンを開けたまま気持ちよく過ごせる住まいになります。外からの視線が気にならないから、パジャマ姿でくつろぐこともできます。

「高い住宅性能」が、本当の心地よさをつくる
ソトとのつながりにおいて大切な大きな窓(大開口)は、暑さ・寒さの点で心配される部分でもあります。だからこそ、住宅会社選びにおいて基本性能の高さが重要になってきます。
高気密・高断熱の住まいなら、外の景色をダイレクトに取り込める大きな窓があっても、一年中快適な室温を保つことができます。デザインだけを優先するのではなく、断熱性などの住宅性能までを含めて考えること。それが本当の心地よさをつくります。

ウチとソトのつながりで、暮らしをもっと豊かに
暮らしを家の中だけで完結するのではなく、外の空気感や自然を取り入れること。それは、広さ以上の開放感や、日々の心地よさにつながっていきます。
光や風、緑を感じる時間。家族で外ごはんを楽しむ休日。ふと窓の外を眺めて、ほっとできる瞬間…。「ウチとソトがつながる住まい」は、そんな豊かな時間を育ててくれる住まいです。
mitoHOUSEでは、土地条件や周囲の環境も踏まえ、ご家族に合ったご提案しています。ぜひお気軽にご相談ください。


