2025.12.11
心地よい隠れ家「ヌック」のある暮らし
ひろいリビングで家族と過ごす大切な時間。でも、毎日暮らしていると「ちょっと集中したい」「一人で静かに過ごしたい」そんな気分になるときもありますよね。そこで近年、人気が高まっているのが「ヌック」です。LDKの片隅にあるだけで、家での暮らし方が変わる。家族との距離感を保ちながら、自分の時間も大切にできる。そんな「隠れ家のような空間」がある暮らしはいかがですか？
そもそも「ヌック」って？
ヌック（nook）とは、「こぢんまりとして居心地のいい隠れ家のような場所」のことです。ドアで仕切らず、LDKの一部や階段下、窓際などにつくることが多いので、家族とゆるやかにに繋がりながらもプライベート感を楽しむことができます。
ヌックが選ばれる理由
ヌックは家族の数だけ使い方が生まれます。
●読書スペースやティータイムに
●ワークスペースとして
●子どもの秘密基地に
●お昼寝コーナーとして
こもり感がありながらも完全な個室ではないため、家族の気配は感じたいけれど、ちょっと離れたい。そんなニーズにぴったりです。また、省スペースでつくれる間取りアイディアを探しているという方にもおすすめです。
ヌックはどこにつくる？
庭の景色を眺めることや日向ぼっこが好きなら、窓のそばにベンチ風ヌック。隠れ家のような小さな空間が好きなら階段下に。ほどよい距離感で過ごせるリビング横…など、家族によってヌックの場所はさまざまです。わずか２～3畳ほどのスペースで、暮らし方を大きく変える間取りアイデアになります。
実際のヌックを体験しよう
「どのくらいの広さが使いやすい？」「実際どんな居心地なの？」そんな疑問は、体験してみるのが一番です。
海老名モデルハウスには、LDKにヌックを設置。ほかにも趣味時間を楽しめる空間が充実しているので、暮らしのイメージを具体的に描くのにぴったりです。
