外の音が気にならない、静かな住まい
家づくりで意外と見落としがちなのが「防音性能」です。
リビングでゆったりくつろぐときに、赤ちゃんのお昼寝のときに、在宅ワークや勉強に集中したいときに。そんな時は静かな環境が欲しいですよね。実際に住んでみたら、車の走行音や生活音などが気になって仕方がない・・・とならないためにも、建てる前に「静かな住まい」を叶えるポイントをご紹介します。
「壁」で静かに
近年注目される高断熱住宅は、断熱性だけでなく遮音性にも優れています。各部屋に埋め込まれた断熱材が外部からの騒音を遮り、道路を走る車の音や近隣の生活音を軽減。さらに、隣の部屋への音漏れも抑えられるため、家族のプライバシーを守りながら快適な空間をつくります。
「複層ガラス・サッシ」で静かに
外の音が入りやすいのは壁よりも“窓”。
そのため、静かな住まいを叶えるために窓の仕様はとても重要です。複層ガラス・サッシを取り入れるにより、遮音性を高めることができます。冷暖房効率も高まるため、省エネにもつながります。
「間取りプラン」で静かに
音源を遠ざけることは、音を遮断するための有効な方法のひとつです。
敷地に対してどう建物を建てるか、リビングや寝室をどこに設けるかなど、プランニングによっても静かな住まいは形作られます。道路や隣家との関係を考えることも大切です。
土地選びから静かな暮らしを
幹線道路に近い土地は、車の音など外部からの騒音が入ってきやすい環境です。こうした環境を避けた“閑静な住宅地”であれば、静かな住まいは叶いやすいですが、希望通りの土地探しは難しいのも事実です。そんなときでも頼れるのがmitoHOUSEの「高気密・高断熱」な住まい。周囲の音を遮り、静かな暮らしを叶えることができます。
実際の性能を体験してください
mitoHOUSEの遮音性能を知るには、「古淵・地下室付きモデルハウス」がおすすめです。交通量が多い国道16号線沿いとは思えない「高気密・高断熱」な家の室内環境を、ぜひご体験ください。
